岐阜県環境整備事業協同組合などが防犯パトロールを開始

 岐阜県環境整備事業協同組合ほか3団体への「安全・安心まちづくりフレンドリー企業」の登録証・事務所掲示看板の交付式と防犯パトロール出発式が、12月11日、岐阜県庁で行われました。

 この日は、県庁にバキュームカーなど車両10台が集結し、それぞれの団体の代表者に登録証や事務所掲示看板が、県の原副知事から交付されました。


貼付けされたステッカー

 原副知事は「地域の犯罪防止にご協力いただき感謝します。これでフレンドリー企業の登録数は100団体を超え、防犯パトロールを行う車両も10,000台を超えました。各地域での防犯活動にご尽力いただきますようお願いします」とあいさつし、パトロール活動に期待を寄せました。

 この3団体は、日ごろの業務で各家庭を回って作業を行うなど、地域の事情に精通しているという利点を活かし、組合員の業務車両など合計約1,500台に「防犯パトロール中」のシールを貼り付け、地域の防犯パトロールに取り組みます。

岐阜県ホームページより