浄中連新会長に全国環整連・玉川会長

21年度理事会・定期総会開く

 浄化槽中央連絡協議会の平成21年度理事会・定期総会が6月24日、東京・新宿区のグランドヒル市ヶ谷で開かれ、新会長に全国環整連の玉川福和会長を選出した。懇親会の挨拶で玉川会長は、国政で議論されている下水道法改正について「接続除外施設となる浄化槽の基準は良好な水質が確保され維持継続されることで浄中連の責務を果たす」と述べ、集まった関係団体に制度改正の必要性を呼びかけた。

平成21年6月5日
広報・環整連より抜粋